作業部屋が欲しい

いっぱい寝て起きて、レリーフの型を作って、粘土型2つに石膏かけて、石膏固まるまでじっとしてられなくてカラオケ行って、帰っても固まってなかったのでガラスを砕いて、粉になったそれを別の石膏型に詰めて今の時間。まだエネルギーがあり余ってるけどガラスに関してはもうやることがない。あああ。泳ぎたい。

作ることに集中しているとき、その他のことが死ぬほどどうでもよくなって生活が荒れる。今日は石膏の溶けた水をぶちまけて電気炉も畳も電子機器類も濡らしたが、作業中だったから拭くの後回しにして、気づいたときには水が蒸発してそこらじゅうに白い斑点がついていた。あとは石膏の入ったコーヒーをまあいいやと飲んでいた(食器と作業道具を同じシンクに入れた状態で急いで何か飲んだり食べたりしてそういう事故が起きる)し、粉塵が舞う作業をしているときはマスクを忘れていた。マスクに関してはいつか後悔する日がくるぞと思うけど、作業中はそんなことどうでもよくなっているから毎度忘れている。こないだは原型作るのにちょうどいい土台がなくて台所ひっくり返して何かないか探して、まだ全然使う調理器具を粘土でぐるぐる巻きにしていた。普通に不便。なんというか余裕がなさすぎる。もっと優雅に作業したい。